AIプロセッサー搭載カメラ向け
正常状態を学習させて状態変化時にアラームを通知する、AI状態変化検知アプリケーション
■想定ケース
・開扉・閉扉状態の検知
・貴重品の持ち去り検知
・欠品状態の検知
・迷惑駐車の検知
■画素の変化で状態変化を検知
*特定の人や車を識別し、その人や車の動作における異常な動きを検知するものではありません。
■学習モデルは、正常/状態変化後のどちらでも設定可能
**本アプリケーション利用時には対象カメラにおいてSDメモリーカードが装着されている必要があります。
■学習や設定はiCTのガイダンスで可能
>>カタログダウンロードはこちら
>>WEBガイドはこちらをご確認ください。仕様 | |
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想定使用環境 |
屋内 |
注意・制約事項 |
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最小検知サイズ |
画角横幅5%以上 |
対応カメラ |
AIアプリケーションとSDメモリーカードに対応しているカメラ
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アプリ使用時の 配信フレームレート制限 |
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他AIアプリとの同時動作 |
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SDメモリーカード |
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主な仕様(学習) |
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学習画像保存数 |
最大1000枚 |
学習モデル保存数 | 最大3個 |
学習画像保存方法 |
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必要画像枚数 |
2枚~200枚 |
学習時間の目安 ※学習画像の枚数で異なる |
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主な仕様(検知・通知) |
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状態変化検知 |
検知フレームレート:1fps 検知エリア:最大16エリア 検知時間:2秒~1時間 ※状態変化が指定した時間継続するとアラーム通知 検知条件 : 学習した状態を正常とするか、状態変化後とするかを選択可能 検知閾値 : 状態変化と判定する閾値をデモ画面を見ながら調整可能 白黒切替時の動作選択:アラーム通知OFFまたは白黒映像で使用する学習モデルを選択可能 その他設定 : |
アラーム通知 | ■対応プロトコル
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